-
01.スラブヤーン
SLUB YARN
一本の糸の中で細い部分と10cm程の綿のような太い部分が交互に現れる毛糸です。糸の太い部分が雲のように盛り上がり、とてもかわいらしい仕上がりになります。
-
02.マルチカウント
MULTI COUNT
スラブヤーンと違い、一本の糸の中で、60cm~90mの長さで太さと撚り数が変化する糸です。ナチュラルな変化が特徴的な糸になります。
-
03.ループヤーン
LOOP YARN
綿および糸でできたループ状の輪が、芯糸の周りに形成するように作られた糸です。ループの小さな糸は「ブークレーヤーン」と呼ばれます。綿でできたループヤーンで編んだ作品は、軽くてやわらかな手触りが特徴です。
-
04.タムヤーン
TAM YARN
ループヤーンの輪の部分を引っかいて毛羽立たせた糸です。芯となる糸の周りにふわふわとした手触りが生まれ、あたたかさと軽さを両立させることができます。
-
05.ノットヤーン
KNOT YARN
糸の途中に綿および糸の球がある毛糸です。綿と糸のかたまりがぽこぽことした凹凸としてあらわれるところが大きな特徴です。
-
06.リリヤーン
LILY YARN
糸を筒状に編んで一本の糸にしています。リリヤーンは内側が空洞になっている中空糸のため、軽くてやわらかな作品に仕上がります。
-
07.モールヤーン
MALL YARN
芯となる糸に巻き付けた糸をカットし、その糸が立つことにより、ベロア調のなめらかさを表現。作品がボリューム感のある風合いに仕上がります。
-
08.ポンポンモールヤーン
POM POM MALL YARN
モールヤーンの一種で、芯糸のところどころにポンポンがついています。編むとポンポンが浮いて出てくるので、とてもかわいらしい作品に仕上がります。